ワンフェス参加記録1

 この場所はワンフェスに参加した時の記録を文章としてまとめたものです。 

随時更新しています。書体や様式をある程度の文章量ができたら、整えます。


ワンフェス・BETA量産シリーズの最初のツイートです。ワンフェスに参加しようときっかけは

  • マブラヴをより多くの方に知って欲しい
  • フィギュアを売ってみたい
という気持ちから参加しました。

 具体的にはマブラヴオルタネイティヴのアニメが2022年に放送されてました。同時にマブラヴのイモータルズというスマホゲームはリリース直後に致命的なバグが発見され、改修作業に入りました。その結果、マブラヴというコンテンツが批判的な目線を向けられました。自分はゲームだしそういうこともある程度にしか考えていませんでした。一人のファンとしてこの状況で何かできるかと考えると、この件を発信せずにマブラヴの魅力を語ることしかできませんでした。ただしこの件を無視するということではなく、受け止めて自分はこのコンテンツに何ができるかという考えをしました。
 自分は偶然にも以前からBETAをつくっていたため、この点を活用してマブラヴに貢献しようと考えました。微々たるものですが、作って売ることで多くの方にマブラヴを知るきっかけになればいいこと、版権もとにお金を入れることを考えて取り組みました。
 作品として今まで作ったBETAを世の中にさらし評価(プラス、マイナス)を得て、作品をブラッシュアップしたいという考えもありました。そしてより自己満足を拡大するためにワンフェスに参加しました。

 自分とワンフェス

 自分とワンフェスの初めの接点は2020年大学生のころバイト先の社員さんから「フィギュアが好きなら行ったことある?」と質問されたことです。その時は千葉県の山のほうから東京に上京して1年がたち、落ち着いたころでした。この質問を受けた際は自分はワンフェスについて知らずに、ガレージキットというものを売るイベントがある程度の認識でした。その後特に自分から調べませんでした。
 ワンフェス参加を意識し始めたときは大学の先輩が2022年夏のワンフェスに行ったという話を聞いたからです。なんとなくワンフェスについての以前の話を覚えていたため、「ワンフェスだ」と思いました。加えてマブラヴのBETAのフィギュアを作っているため、情報を探す際にたびたび過去のワンフェスでマブラヴの頒布品があったことを知っていました。最近はマブラヴの頒布品が過去と比べて少ないため、「自分も参加する」と決めました。この辺りは動機のところで書いています。

ワンフェスに向けて

 自分もワンフェスに参加すると決めました。しかし、一度も言ったことがないイベントに一人で参加することは心細かったです。そのため、リアルで一緒にワンフェスに参加してくれる人を探しました。第一候補は小学生からのプラモデル・フィギュアを中心に趣味を共有する友達(友達A)でした。その友達には最終的にOKをもらうことできました。
 もう一人、参加する人が欲しかったです。そのため、同じ大学でプラモデル・フィギュアが好きな人がいるという情報を聞き、その人(友達B)に声を掛けました。初対面からこの話題を切りだすと承諾の可能性が低いと感じたため、まずは共通点を探すところから行いました。結果、人から聞いた話は本当であり、ワンフェスに参加(見た)ことがあるという話を聞きました。2回目でワンフェスに参加することを決めているという内容の話を話、結果的に承諾をもらいました。
 ワンフェス参加に向けての最初は以上のようでした。参加を決めて、一緒に参加してくれる仲間を作ることができました。これから必要な過程のことはあまり考えていませんでした。そのため、これから苦労することになりました。

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